
【4月期特別講座】テンペラと油彩を併用して描く細密画
5/31・6/14・28 全3回
講師:中村 文俊
日 時 | 5月 31日、6月14日・28日(土) 13:00~15:30 全3回 |
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対象者 | 油絵初心者~経験者まで |
受講料 | 全3回 会員16,500円 一般18,000円 |
定 員 | 12名 |
【講座概要】
卵を主成分としたテンペラ絵の具は、ヨーロッパでは古くから使われている画材です。 ルネサンス以降、油絵の具とテンペラを組み合わせることでより深みのある作品が生まれてきました。 今回、テンペラと油彩を併用してアーティチョークを描きます。15cm×15cmの有色下地(インプリミトゥーラ)を施した板地に、顔料(チタニウムホワイト)とテンペラメディウムを混ぜて絵の具を作り、初回は白色浮出による描写、2回目は白色浮出により描写とグレーズ、3回目に仕上げと進めて完成させます。 テンペラの不透明な層と油彩の透明な層を重ねて描いていく(グレーズ)ことで、独特の絵肌と色彩が手に入り、とても新鮮に感じると思います。 油絵初心者から経験者まで、ご参加いただけます。
※モチーフは変更になる場合があります。
卵を主成分としたテンペラ絵の具は、ヨーロッパでは古くから使われている画材です。 ルネサンス以降、油絵の具とテンペラを組み合わせることでより深みのある作品が生まれてきました。 今回、テンペラと油彩を併用してアーティチョークを描きます。15cm×15cmの有色下地(インプリミトゥーラ)を施した板地に、顔料(チタニウムホワイト)とテンペラメディウムを混ぜて絵の具を作り、初回は白色浮出による描写、2回目は白色浮出により描写とグレーズ、3回目に仕上げと進めて完成させます。 テンペラの不透明な層と油彩の透明な層を重ねて描いていく(グレーズ)ことで、独特の絵肌と色彩が手に入り、とても新鮮に感じると思います。 油絵初心者から経験者まで、ご参加いただけます。
※モチーフは変更になる場合があります。
持ち物 |
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